Stone

Stone

いろいろな形の大きな石にマンハッタンで出会います。
ここに紹介する石達もその例です。
一つは、石をモチ—フに或るアーティストが、石自体の素材を
ステンレススチールに置き換えて作った輝く石です。
もうーつは、大きな石そのものに幾何学模様が刻まれたデザイン石です。

これらは、美術館内でなく大きな企業ビルのパブリックスペース等で見れます。
ガラスと鉄骨で出来た高層ビル街のオアシスの様に思えます。
氷河時代に運ばれたと言われている巨大な石がセントラルパークに存在しますが、
セントラルパークそのものは、マンハッタンにとってかけがえの無い大自然です。

人が生活する空間には必ず自然が必要ですが、
石の持っている存在感は、人間に与える安心感なのでしょうか?
僕はそんな感じを石から受けています。
それも、石自体が小さな宇宙だからでしょう。

小宇宙と言えば、私が住んでいるキャッツキルに、
過去に隕石が激突し、その折の驚異的な圧力と熱で石の中に,
他の石の成分が混ざっている、興味のある石が沢山見られます。
石は、それぞれ個性を持っていて、どこにでもある石ですが、
眺めていると気持ちが和むのは、自然体だからでしょう。

Tuesday 20.05.2014